金原ひとみ「撮られている自分は実体とはかけ離れている」 芥川賞作家の今に密着 『情熱大陸』 - (Page.6)
番組では、金原が不登校児だった子ども時代の思い出や、翻訳者・児童文学者でよき理解者でもある父親との本音トーク、離婚後の新しい生活について明かしていく。さらに今の韓国にインスパイアされた作品を金原が創作するという出版社の企画が持ち上がり、韓国への取材旅行に同行する。
金原はカメラを向けるディレクターに対し、「撮られている自分は実体とはかけ離れているっていう確信がある、私の本質というのは私の小説にしか表れないと思う」と語り、とある提案を行う。
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