金原ひとみ「撮られている自分は実体とはかけ離れている」 芥川賞作家の今に密着 『情熱大陸』 - (Page.7)
■金原ひとみプロフィール
1983年東京生まれ。小学生の頃、不登校であったが、父から勧められた読書にのめり込み、村上龍や山田詠美を好んで読んでいた。19歳で「蛇にピアス」をすばる文学賞に応募し、作家デビューを果たした。東日本大震災後にフランスに移住し、6年後に帰国。昨年、離婚して新しい生活を始めた。受賞作には「マザーズ」、「アタラクシア」、「アンソーシャル・デイスタンス」、「ミーツ・ザ・ワールド」がある。文芸新人賞の選考委員も務め、未来の作家にメッセージを送っている。
(執筆者:ハララ書房)
RBB TODAY / Copyright © 2024 IID, Inc.
© TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.