「もうステージに立てないかも」緊急入院したコロッケ、復帰を目指す舞台裏に密着 - (Page.8)

「こんなに仕事を休むのは45年の芸歴で初めて」「もうステージに立てないかもしれない」と病室では気丈に振る舞い、取材スタッフにものまねまで披露していたが、胸の内には誰にも打ち明けられない不安を抱えていた。

 そんなものまね界のレジェンドが、ゼロから立ち上がる。カメラはソロコンサート復帰を目指す舞台裏に密着。映し出されたのは、長年芸を支えてきた創作の秘密「耳で聴いて、目で覚る。そうすると、覚えられないものまで覚えてくる」というコロッケの信念だった。

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