「みんなを元気にするDJになりたい」DJ KOO、脳動脈瘤から生還した思いを語ったインタビューが公開 - (Page.6)
当時を振り返り「体は見た目には元気に見えても、健康とは言えない状態で、自分の意識ははっきりしている…そんな中で"死"を意識するというのは、言葉にできないほどの恐怖でした」と語る。
大手術とリハビリを経て無事回復した後、健康に対する意識は「全くのゼロから…というより、むしろ"マイナス"からスタート」で一から見直したという。以前は「DJ という仕事柄『不健康で当たり前』という感覚」だったが、病気を経験してからは「1日1日を大切にしていかないといけない」と考えるようになった。
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