コンクリートと木のいいとこ取り!? 100年後も住める狭小住宅の秘密 『住人十色』 / 他 - (Page.6)
こうしてスペースを有効活用したことで、狭小ながらセパレート型の大容量キッチンを実現。しかもわずかな隙間も有効活用し、アイデアが詰まった引き出し収納も制作した。
1階は寝室と、1帖の夫のワークスペース。さらに先に進むと階段が現れ、下にはまるで秘密基地のような22帖もある地下室が広がっている。現在は遊び場などとして使っているが、近い将来、子どもが増えたら木で壁を作って個室にするという。さらにもっと先の将来には、スペースを貸し出す計画も。そのため地下室は家の正面玄関から入れるようになっている。
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