「そわそわした感じがずっと残る」ミステリー作家が建てた“何かが起こりそう”な洋館『住人十色』 / 他 - (Page.5)
そんなダイニングや、隣のリビングのミステリー感をさらにアップさせているのが壁の装飾で、国内随一の装飾材専門通販サイトで柱や壁の飾りを自ら購入し、大工に後付けしてもらったという。作家として専門的なこともたくさん調べるためネット検索は得意になったというが、部屋の隅々まで統一されたヨーロピアンな雰囲気に、駿河は「僕は今、日本にいる気がしてない」と感心する。
1階の奥にあるのが、住人(アルジ)が日々原稿を執筆している書斎。
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