第61回『百想(ペクサン)芸術大賞』最優秀演技賞を受賞したチュ・ジフン、キム・テリはどんな俳優? - (Page.3)

チュ・ジフンは、2006年放送の『宮~Love in Palace』で、主人公のクールでツンデレの皇太子・シンを演じてブレークした。いわゆる正統派2枚目として注目されたが、その後は2枚目路線だけでなく、さまざまなキャラクターを演じている。

 筆者が印象に残っているのは、映画『神と共に 第一章:罪と罰』で演じた死者と死神を護衛するへウォンメクだ。『宮~Love in Palace』のシンとは趣の違う役を演じていたため、どこかで見たことがある人だけれど…と思いつつも最初はチュ・ジフンと気付かなかった。

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